同じクラスで過ごす期間をより有効的にするために、クラスTシャツはより団結力を高めるアイテムとして人気があります。クラスTシャツ自体は生徒が自ら発案して行動し、作る事ができるのでより思い出のあるアイテムとして活用する事が可能です。実際にクラスTシャツを作る上で重要になるのがデザインですが、まずはクラス全員で話し合って様々なアイデアを出す事が大切です。デザインのアイデア自体は多い方がよいので、どんな内容でもよいのでどんどん出してもらう事がポイントになります。
イラストや絵の他に、ロゴや文字など様々なデザインなども構わず意見を集めるようにします。最終的に全部のアイデアを一度盛り込んだ上で、みんなで話し合いながらデザインを削っていくようにします。アイデア全部を盛り込んでもよいですが、場合によってはまとまりのないごちゃごちゃしたイメージなる事も多いです。全体的なバランスを見ながら、残すアイデアと取り除くアイデアを考えるとよりスムーズにデザインを考える事に繋がります。
アイデア自体は削ったら終わりではなく、他に活用する事も可能です。Tシャツを作る上で表側のデザインの他、背中側や袖側にも様々なデザインを施す事は出来ます。表側のデザインで削ったアイデアは、背中側や袖側で活用するなど利用する事が可能です。クラス全員が意見とアイデアを出し合った内容だからこそ、工夫して全体のバランスをみながら最終的なデザインを考える事がポイントといえます。